阪神鳥谷敬が引退か!?不調の原因はレーシック手術の後遺症か?

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阪神タイガースの鳥谷敬がいよいよ引退か!?

ついに6試合連続のスタメン落ち。

2016年今シーズンの鳥谷は信じられないぐらいの絶不調に喘いでいる。

その原因として一つはメンタル面、もう一つは、、

視力の低下ではないかと言われている

 

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2016年鳥谷の連続イニング出場記録が止まった!引退の噂も。。

2016年鳥谷の急激な不調(劣化?)が目に見えて酷くなりました。

守備では簡単なフライが取れなかったり、守備の衰えが酷く失策数も多くなりました。

かつてゴールデングラブ賞の常連とは思えないほどです。。

打撃でも全体的な不信と見逃し三振の数の多さが目立ちます。

超変革を求めていた金本監督にとって頭の痛いところでありました。

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そしてついに、、

2016年7月24日の試合でスタメン落ちして、

連続フルイニング試合記録が667試合で止まってしまいました。

金本監督も苦渋の決断だったかと思います。

逆に記録の重みとプレッシャーを十分に分かっている金本監督ならではの

決断だったのではないかと思います。

完全にチームの足を引っ張っていると判断してのことでしょうが、

どんなに不調でも簡単に外すことが出来ない、休めないという

プレッシャーから開放させてあげるのも親心だと思いました^^

鳥谷

 

 

不調の原因は?

阪神一筋13年の鳥谷ももう35歳です。

しかし、老化による成績悪化と言ってしまうには

あまりに不自然すぎる今シーズンの不調。。

原因を色々と調べて見たところ、

次の2つが有力な原因ではないかと分かりました。

一つはメンタル面の問題

鳥谷はあまり感情を表に出さずクールな天才型とよく言われますが、

実際はメンタル面での影響を大きく受けるタイプなのかもしれません。

以下の数字を見て下さい。

年   打率   失策数

2004年 251.  失策数4
2005年 278.  失策数10
2006年 289.  失策数21
2007年 273.  失策数11
2008年 281.  失策数15
2009年 288.  失策数7
2010年 301.  失策数7
2011年 300.  失策数5
2012年 262.  失策数12
2013年 282.  失策数4
2014年 313.  失策数5
2015年 281.  失策数14
2016年 252.  失策数10(8/20現在:リーグワースト3位)

全体的な傾向として、打撃の成績の悪い時は失策も多い傾向があります。

逆の打撃の調子の良いシーズンは失策も少ないといえます。

そして、何より2016年より金本監督に変わり、、

金本監督と鳥谷の不仲(確執?)が取り上げられています。

金本監督は感情を表に出す熱血漢で、

泥臭い努力人という感じで、まったくタイプが違う2人です。

メンタル面において平常心でプレーできる環境ではないところがあるのかもしれませんね。

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不調の原因の二つ目は、

本人の視力の低下によるものです。

鳥谷は2007年に視力回復のためにレーシック手術を受けています。

レーシック手術は視力の回復が永年続く訳ではなく、

数年で視力悪化するという事が多く起こっています。

手術したのが9年前ですので実際に鳥谷にもその影響があるのかもしれませんね。

実際2016年のシーズンからメガネをかけてプレーする姿を多く見受けられます。

あのイチロー選手も加齢による視力の低下がプレーに影響すると言っています。

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チームリーダー鳥谷の復活劇!

とはいえ、

まだまだ鳥谷はやれるはずと阪神ファンなら心から思っているはずです!

負担の多い遊撃手の守備ではなく二塁手へのコンバートをする、

記録にこだわらず休みながら使っていく、

視力回復についても、通院等の物理的な対処をしていく。

いずれにせよ本人の意識的にも変革が求められる時期でもあります。

比較的アラフォー世代が多く活躍する阪神タイガースの体質的にも

まだまだ老け込む時期ではありません!!

阪神タイガース鳥谷敬の今後の活躍と「変革」を期待しています♪

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