大谷翔平がデストラーデ以来のスクランブル登板!史上初の快挙か?

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日ハムの大谷翔平がまたもや未知の世界にチャレンジ!

1995年の西武のデストラーデ以来となる、

打者として先発DHスタートからの投手登板の期待が高まっている!

プロ野球の歴史を変えてきた「二刀流」大谷翔平の投手復帰に注目です!!

 

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大谷翔平が二刀流の真価を発揮!

右手指のマメにより長らく投手として先発登板を控えていた大谷翔平。

チームもホークスとの熱い首位攻防が繰り広げられる中、

いよいよ待望の投手復帰が近づいてきた!

 

現在打者として4番としても遜色ない成績を残している大谷翔平。

DHで打者として先発しつつ、

ゲーム中盤から後半にかけて守備を投手に変えて、

中継ぎ・抑えとして登板する可能性が出てきました。

 

大谷が打者として外せない状況ですので、

苦肉の策とも言えますが、

同様のDH⇒投手登板というのは過去に遡っても一人しかいない、

というほどレアであります。

その一人とは1995年の西武のデストラーデです!

オレステス・デストラーデ(西武) 第43回日本シリーズ第1戦 ; L3-7S(神宮)、2回、右翼席へ本塁打

 

 

デストラーデ超えして史上初の快挙なるか!

デストラーデといえば、

1980年代後半から1990年代前半の西武の黄金時代の主軸として活躍し、

秋山、清原、デストラーデの3人はAKD砲と呼ばれ、

その破壊力は他球団から驚異とされていました。

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左右両打席でホームランをかっ飛ばし、とにかく勝負強く、

ホームランを打ったあとの弓を引くようなポーズが印象的でしたね。

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そんなデストラーデがDH先発から抑え投手として登板した試合がありました。

1995年5月のオリックス戦。8回で0-9と西武が大きく負け越していた時に、

東尾監督がファンサービスとして投手として登板させたことがあります。

しかし結果的には三塁打、四球、四球で満塁として降板しています。。

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ですので、

今回日ハムの大谷翔平がDH先発からの

中継ぎや抑え登板をして

アウトを取る、または

勝ち投手、セーブなどの記録をつけるとなると、

それこそ史上初の快挙となりますね!

本人にとっては調整の一環であるけど、

ファンとしてはとても楽しみですね。

 

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今後の二刀流大谷翔平の未知なる進化!

大谷が二刀流をする上で大前提として、

故障をしないことがあげられます。

それもあって、

打者・投手としての出場は

「火水木が打者」

「金土は投手としての調整日」

「日が投手として先発登板」

とういう感じで進められていました。

しかしチームの主力打者として外すことの出来ない

現状から栗山監督も起用に頭を悩ましているのではないでしょうか?

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今後は、

DH先発からの抑え

先発投手からのDH

という様にフレキシブル(スクランブル?)な

出場も見られるかもしれません。

しかし大谷翔平は日本球界の宝です。

多数のファンは規格外の二刀流を楽しみにしてるでしょう。

 

個人的には打者か投手どちらかに専念することで、

大記録を打ち立てる選手になると思います。

打者に専念すると

打率350 HR40 打点100 盗塁30

通算3000本安打、500HR。。

投手に専念すると

25勝 防御率2.00 かつ球速MAX165kmの達成

通算300勝。。 

なんて事も軽く実現可能でしょうね!

それぐらいのポテンシャルをもっている選手ですので、

メジャーではなく日本球界で記憶と記録に残る選手となって欲しいものですね!

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