2016年9月13日にオリックス戦で自身のもつ日本最速記録の164kmを連発した、

日本ハムの二刀流こと大谷翔平。

最短で2017年のオフにメジャーにポスティングにて移籍との話が出ており、

ある事象から分かるように、ますます現実味を帯びてきました！！

メジャーでの大谷翔平の評価は田中以上か！

大谷翔平選手が2月のアリゾナキャンプ中の

米国登板をした時には、メジャーリーグのスカウトが

なんと30球団50人以上集まったと言われています！！

ものすごい注目度の中、

メジャーのスカウトたちは大谷翔平選手を次のようにコメントしました。

「異次元の投球だ」

「160キロの速球を投げる投手はいるが、160キロの速球をコースに投げ分けられる投手は大谷翔平くらいではないか」

「どの球団へ行っても、先発ローテーションに入ることは確実だ」

「フォークで147キロ出せる選手は、見たことがない」

「大谷は既にメジャーリーグのトップ級の選手と比べても、全く遜色がない」

「大谷は明日の夜に、メジャーリーグのナイターで投げても十分通用する」

まさに手放しで大絶賛でありました。

ほんとクレイジーな選手ですよね大谷翔平は！

大谷翔平の秘密条項とは

実は大谷がメジャー移籍に関して次のような話があります。

大谷が日本ハムに入団した2012年、

契約書には元々メジャー志望であった大谷を納得させるかの様に

ある秘密条項が盛り込まれていたそうです。

それは、

ポスティングでメジャーへ移籍する場合、

通常であれば7年は球団に所属する必要があるが、

大谷については5年でポスティングにて移籍が可能

という条件であったとの事です。。

実際にダルビッシュや田中は7年在籍してからのポスティングでした。

その入団から5年間となると、

大谷のポスティングでメジャー移籍は2017年のシーズン後でしょう！

大谷本人は入団時からメジャーを意識していました。

海外FAは9年かかりかつ、

球団には移籍金が一切入ってこない為、

球団として移籍金が大量にもらえるポスティングでの海外移籍を念頭に

おいていたのでしょう。

ポスティングで海外移籍ありきでの契約だったんですね。

ほんと超VIP待遇ですよね。

移籍先はパドレスでほぼ確定か！

となると5年後にメジャーへ渡る事がほぼ内定している様ですが、

その移籍先球団としてパドレスが濃厚であるとの事です。

パドレスは今年に入ってから、

斎藤隆氏に続いてあの野茂英雄氏がフロント入りしています。

その目的の一つとして大谷翔平獲得の為であると言われています。

また2016年の2月キャンプにて日本ハムは29年ぶりの海外キャンプ先として

パドレスがキャンプ地としているアリゾナ州ピオリア・スポーツコンプレックスにて

キャンプを行いました。

その目的の一つとして、大谷の移籍に対して、

日本ハム球団が業務提携を結んでいるパドレスへの移籍を促す

という目的もあるのでしょう。

地元のニュースでは早くも「大谷パドレス入り」と報じている様ですね。

球団同士は相思相愛といったところでしょうか。

またパドレスの所属するナ・リーグであればDH制が無いので、

大谷翔平の二刀流が十分に活かせるのではないかという事もあるのでしょうか。。

メジャーでの年棒はどれぐらいになる？

メジャーへの移籍が決定となるとその年棒が幾らになるのかが気になりますよね。

おそらく田中将大を越える金額になることは間違いなさそうです。

田中将大の年棒が7年で1億7550万ドル（当時のレートで約160億円）

である事を考えると、、、

それを上回ることは確実で、

2億ドル～3億ドル（240億円から360億円）ではないかと言われています。

凄すぎてコメントのしようがありません！！

日本人がメジャーで活躍してメジャーの一流選手と肩を並べる稼ぎを得るとは

20年前では想像も出来ませんでしたよね。。

まとめ

大谷翔平は2017年のシーズン後に

ポスティングでメジャー球団のパドレスに移籍をすることは

かなりの確率で実現しそうです。

しかし、

ダルビッシュがそうであった様に、

大谷がこのまま成長していけば、

今の日本の野球では物足りなくなってくるでしょう。。

もっとビッグに世界を狙える選手ですので、

はやくメジャーでの活躍を楽しみにしていたいと思います♪